2020年01月

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2020/01/01(水)

2020年 あけましておめでとうございます。


あけましておめでとうございます。とりあえず本年もよろしくということで。
個人的には、昨年ではなく2年前とほぼ同じな元日を・・・。
まず駅から距離もあるので一人先に宇賀福神社へ、そして実家&家族と合流して鶴岡八幡宮に。おみくじは宇賀福神社で、久しぶりの大吉でした。
あとは昨年同様、クルミッ子の切り落としとタリーズの福袋を購入。
今年はサンデープログラミングの割合減らして健康面向上を目標にでもしようかなとか。
昨年末、日本参入したらしいシャオミ(小米科技)の体重計Mi Body Composition Scale 2とスマートバンドMi Smart Band 4を買ってみたり。数年前だと他メーカーの同じような機能を持つ製品、価格は10倍から5倍はしたような。計測データはスマホのMi Fitアプリを通してクラウド保存している事は理解しつつトレードオフ、それでも精度が高ければ便利だよなと。
体重計によるボディスコアは74。昔はずっと痩せと普通の間だったのだがなぁ・・・あきらかに皮下脂肪付かないタイプなので、内臓脂肪高で体脂肪がぎりぎり標準範囲内という結果。体年齢は34なので実年齢比は悪くはないわけですが。まあ単純に運動不足か。スコア100だとバッキバキな感じなのだろうか。
クルミッ子は食べまくれば脂肪になるかもしれないが、くるみにはコレステロールや中性脂肪を下げるとか色々効果があるらしいし、コーヒーには脂肪燃焼促進効果があるらしいので相殺(ぜろかろりー)って事で。


2020/01/05(日)

Raspberry Pi、Raspbian BusterでLCD-8000U2


CENTURY製のLCD-8000U2。古いUSBケーブル一本の接続で解像度800x600の表示が可能なサブモニター。今となっては、USB Type-Cのケーブル1本の接続で高解像度表示が可能な製品も世の中にはあり、又、普通に電源ケーブルとHDMIケーブルの2本接続のモニターを使用した方が圧倒的に楽でトラブルも無い。
しかしこのLCD-8000U2、Windowsではあまり使う気は起きないもののBRIGHTNESSをLoにすればUSBケーブル一本、Raspberry Pi 3Bからの電力のみで利用可能なので、時々Raspberry Pi 3Bで使用したいと思う事があったり。
いざという時、設定手順を忘れてしまいネットで情報を探すも販売終了品でマイナー過ぎて的確な情報が見つからないので備忘録代わりに掲載。

まず、Raspbian Stretchや現時点の最新版のBusterであれば特別なUSBドライバなしで認識はするよう。
画面表示にはRaspberry Pi Framebuffer Copyを使用。
ただBusterでは該当ページ記載のWanna to run from booting項目/etc/rc.localの設定をしただけでは利用できず。理由はBusterでは/etc/rc.localの利用が推奨されず無効になっているよう。
(Busterではraspi-configのBoot Options、Wait for Network at Bootを有効にすることで/etc/rc.localの実行は有効化できるようだが高い確率で表示に失敗する。USBの認識が完了する前にfbcpが実行されてしまうのが原因のような・・・)

サービスの登録で(稀に時間がかかる事もあるが)自動実行される事を確認。

$ sudo nano /etc/systemd/system/fbcp.service
でファイルを新規作成

[Unit]
Description=launch fbcp
After=lightdm.service

[Service]
Type=forking
Restart=always
User=pi
ExecStart=/usr/bin/fbcp

[Install]
WantedBy=multi-user.target

上記内容で保存。

$ sudo systemctl daemon-reload
$ sudo systemctl enable fbcp.service
$ sudo systemctl start fbcp.service
$ sudo reboot
上記コマンドで自動実行設定、実行確認、再起動で完了。

自動実行で表示が確認できたら調整、raspi-configのAdvanced Options、OverscanをNoにすれば全画面表示。

特に設定を変更しなければ、Raspberry PiのHDMIポートで他のディスプレイと繋いでいた場合、そのディスプレイの表示がそのままLCD-8000U2の解像度(800 x 600)で表示される。
一方でHDMIに何もつながなければ/dev/fb0がPrimary Display 720 x 480として認識され、/dev/fb1のSecondary Display、LCD-8000U2に800 x 600として表示される為、縦細でおかしな表示になる。
回避するには/boot/config.txtを編集する必要がある。

hdmi_force_hotplug=1
hdmi_group=2
hdmi_mode=9

上記設定をすればPrimary Display:800 x 600→Secondary Display:800 x 600で正しい表示がされる。又、

hdmi_force_hotplug=1
hdmi_group=2
hdmi_mode=16

とすればPrimary Display:1024 x 760→Secondary Display:800 x 600

hdmi_force_hotplug=1
hdmi_group=2
hdmi_mode=32

とすればPrimary Display:1280 x 960→Secondary Display:800 x 600
で文字等は閲覧しにくくはなるものの画面を広く使うことができる。
解像度関連の情報はVideo options in config.txtのページを参照。
LCD-8000U2以外にもっと小型のSPI接続のモニター等でも対応していれば同様の設定が使えるよう。


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CCNA(Cisco Certified Network Associate)取得を目指している取得した取得後有効期限満了したぎりぎり20代30代突入30代30代後半40代突入管理人のブログです。

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