2016年11月

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2016/11/23(水)

海外直送電子部品を買ってみた

前から気になっていた海外直送格安部品を決済の面でも心配なさそうなAmazonでいくつか購入してみました。後日同様の品が必要になった時の為のメモ。(その時にあるかどうかはわかりませんが)
11月6日に注文をして届いたのが11月17日。CHINA POSTでSmall packet BY AIR (UNTRACKED)で届きました。
まずは3mm 単色LED ですが、送料込みで140円。全量点灯確認してみましたが特に問題はなく。(これでも利益が出るのだろうか・・・。為替による国際間の差なのかいろいろ謎です。)
続いて、16チャネルデジタル静電容量スイッチ。問題なく動作するのかレビューが無かったのですが280円で後々色々使えそうな気がしたので一か八かで買ってみました。(購入時より値下がりして現時点199円・・・)
何の説明書もついていなかったわけですが「TTP229」でググってみたら情報はたくさん。4線で16桁全部利用するには左のP1部分の右から2番目の部分上下をショートさせないといけないようです。品名にはTTP229とありますが、右上のICには「8229BSF」と記載があり互換品でしょうか。とりあえずArduinoで動作を確認してみたところ問題はなく。
最後にArduino互換品、純正ATmega328P-AU搭載。(AtmelによるAVRマイコンを売るモデルは成功しているのかなとか考えつつ。)Arduinoが問題なく動作することを確認。基板は粗雑な感じもしますが国内調達すればATmega328P-AUとUSBのソケット部品だけで価格を超えてしまう気がします。
届くまでに時間がかかる点と、保証なく動作しなかったら最悪の場合ただ諦めるしかないリスクはありますが、安く部品を購入する選択肢としてはありかも。送料込みな事もあって電子部品ですが駄菓子感覚で購入してしまいそう・・・


2016/11/06(日)

Arduinoでクラウドステータスインジケーター(仮)

CLOUD STATUS INDICATOR現状、PCやスマホでクラウド上の値がどうなっているのかを表示するWebシステムやアプリケーションというのは珍しくなく。ですが、それをあえてアナログで、ArduinoとフルカラーLEDを使用して複数件の状態表示ができないかと思い試してみました。
クラウドからの情報取得時刻の表示は(時刻の値自体をクラウドから取得)したいのでその部分は小型OLEDディスプレイで実装。
例えば様々な機器の動作状況ステータスをLEDの色で表示、とかぐらいには使えるかも。
試してみた結果的には、Arduino Uno標準搭載メモリ数で小型OLEDにグラフィカルに色々表示するのは厳しい気が。(クラウドから情報を取ってくるか、表示する情報を事前に保存したEEPROMフラッシュメモリ等が必要。)
5mmフルカラーLEDを使用した事もあり、ニキシー管と似たようなアナログ感があるようなないような・・・。


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CCNA(Cisco Certified Network Associate)取得を目指している取得した取得後有効期限満了したぎりぎり20代30代突入30代30代後半40代突入管理人のブログです。

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