2009年12月

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2009/12/31(木)

2009年個人的総括

今年も終わり。
さて個人的な総括ですが、今年は空回りが多かったなーというのが感想。趣味でも株式でも。
趣味ではAndroidに結構時間を使った。結果、作成アプリがADC 2 Top 200に入ったわけですが・・・入賞とはならず。Androidが普及するかどうかは来年に持ち越し。やはりGoogleによる所が大きいかな。
そして、株式。今日放送のNHK紅白歌合戦でflampool、ポルノグラフィティ、Perfume、福山雅治。来年からはじまる龍馬伝。とアミューズはかなりNHK寄りに動いているようで、それが良しとでるかどうか。
ゼンショーはウェンディーズを今日で閉店。ニュースによると閉店特需があったようですが。他方、すき家は牛丼並を280円で販売、攻勢をかけられるかどうか。
もっとも吉野家よりはましかな。吉野家、味を理由にアメリカ産牛肉にこだわっている、値下げをした松屋・すき家に対して最初は追随して値下げをしないとか言っておきながら、結局来年期間限定で値下げするらしい。経営陣かっこ悪すぎ。最初から否定しなけりゃいいのに。
味、アメリカ産牛肉にこだわっているというよりは、アメリカ産牛肉に拘らずにはいられない理由がきっとあるんでしょうねぇ。吉野家の味、どちらかといえば好きな方なんですが。
株式所有はしていませんがJALもどうなるのか来年に持ち越し。
ちなみに、占いを全面的に信じているわけではありませんが、今年の個人的な空回りは大殺界のせいなんだろうか。大殺界も今年で終わりなので、来年は効率良く行ける?世の中そんな甘くはないだろうけどねぇ。


2009/12/19(土)

築地市場

築地市場築地市場築地場外市場
ここの所、休日は家に閉じこもりがちだったので外出。なんとなく築地市場に行ってきました。
近辺の路上には観光バスがハザードランプ点灯で停車中。国宝級の観光地バスツアーと良い勝負な感じです。
ちなみに、早朝ではなく昼前に到着だったので築地市場は片付け中な感じでした。もちろん場外の築地場外市場は土曜日という事もあってか人だらけ。昼ごろだったので、寿司屋、丼系の店等はあちらこちらで行列。通りの狭さも手伝って大混雑です。
特にテレビでよく紹介されている店は大人気なようで、丸武の玉子焼も売り切れてました。


2009/12/19(土)

ヴィーナスフォート Venus OUTLET

VenusFort築地市場に行った後、時間があったのでついでにどこか寄れないかと考えた結果、お台場に寄って行く事に。
先週、ヴィーナスフォート3階がVenus OUTLETとしてリニューアルオープンしたと色々なテレビ番組で取り上げていたなーと思い出したもので。
丁度先週11日にオープンした所だったようです。混み具合はまあまあかなぁ・・・と思うのは築地市場に行ったついでで感覚が狂っていたせいかも。通常の感覚であれば結構混んでいたと思う混み具合かも。ヴィーナスフォートの駐車場も45分以上待ちでしたし。45分も待っていられない、かつそんなに買い物をするつもりもなかったので、近辺の駐車場を利用。おかげで全く待つ必要はありませんでした。


2009/12/18(金)

Android携帯XPERIA X10用SDK

Sony Ericssonから発売予定のAndroid携帯、XPERIA X10用のSDKが公開されました。
導入方法はGoogleが提供するAndroid SDKにAdd-onする形です。


2009/12/17(木)

Androidフォトフレーム、予想通りの展開か

NTTのデジタル・フォトフレーム「光iフレーム(仮称)」失敗に終わりそうですねぇ。確実にビッグローブの方がよさそう。以前の投稿通りな展開になりました。予想通りすぎてなんだかな。
ビッグローブがAndroid端末販売とアプリ・マーケットに参入
NTTのデジタルフォトフレームは特定のウィジットしかインストールできないそうですが、ビッグローブのAndroid端末はAndroidアプリであれば普通にインストール可能。
基本料を払ってまでNTTの端末を使いたいと思うのは、機械音痴だけどインターネットを利用したい等のほんの一部の人だけでしょう。
さらに、ビッグローブは提供端末の販売だけではなく広くAndroidアプリを公開できるandroidnaviというマーケットまで公開するそうです。期間課金にも対応するらしい。
ビッグローブが提供するAndroid端末、画面サイズが800×480ということなので解像度だけをみれば10年くらい前のパソコンの画面と同じくらい。OSであるAndroidのバージョンはいくつだろう。VPNに対応していれば業務用端末として広く活用もできそうです。問題は文字の入力インタフェースかなぁ。携帯電話よりも大きい分、携帯電話よりも文字の入力が簡単になると良いのですが。外付けワイヤレスキーボードではパソコンと同じになってしまいそうですし・・・。


2009/12/14(月)

GoogleがGoogle Phoneを直販?

Googleが独自のAndroid携帯端末,来年にも直販開始へ---米メディア報道
記事によるとGoogleが携帯キャリアを通さず、消費者向けにAndroid携帯を直販する予定らしい。
しかし、Developer向けに販売されているSIMロックフリーな携帯電話、Android Developer Phoneとどう違うのだろう。新技術、新UIを搭載?
Android Developer Phoneは、有償でDeveloper登録さえすれば誰でも購入する事ができ、通信方式に対応したSIMカードを挿せば普通に使えるわけで、直販とほとんど同じじゃないのだろうか。直販、単にDeveloper登録が不要になるだけ?
しかし、Googleが計画する事なだけにそれだけだとは思えないのですが・・・。
思い当たるのはGoogle Developer PhoneではAndroid Marketで有償アプリを購入する事ができないのですが、Android Marketで有償アプリを購入できる直販携帯電話を販売するとか・・・。
直販、単に利用者を増やしたいというだけの可能性もあるといえばあるのかも。
AndroidのキモであるAndroid MarketがApple Storeと比べると人気いまいち、その打開策?
個人的な考え、AppleはiPhoneアプリを楽曲販売の延長上で展開しているという点で成功しているのだと思うのですが、GoogleのAndroid Marketでは楽曲の購入はできず、アプリのみ販売しているという所に大きな壁があると思います。Android Marketでも楽曲の購入ができるようにする等できればアプリを購入する人も芋蔓式に増えると考えるのですが。まずは反Appleな楽曲提供会社と組んでみるとか。どうでしょう。


2009/12/11(金)

Google 次々と新サービス

グーグルが「Google 日本語入力」ベータ版を公開、クラウド武器に辞書を強化
Google,高速DNSサーバー「Google Public DNS」を公開
グーグル、iPhoneとAndroidケータイ向けに音声検索機能を開始
Googleが提供するサービス、相変わらず先が読めません。送信データは解析に使われるのでしょうけどどれも無償で使えます。
「Google日本語入力」、辞書をPC上で持つものが今までの標準IMEでしたがそこにSocial IMEの様な機能を追加したといった感じでしょうか。しかも背後のクラウド上ではMapReduceが使われているとか。
Social IMEでは太刀打ちできなくなりそう。又、JUSTSYSTEMSが日本語変換能力の高さを売りにしていたATOK。JASTSYSTEMSがATOK用にGoogle並み同様のシステムを用意できるとは考えにくくオンライン環境下では勝ち目がなくなりそう。残るは組み込み系又はオフラインもの。
IT企業なのに地方である徳島に本社を置くJUSTSYSTEMS。地方IT企業の可能性、そういう意味でも個人的にがんばって欲しい企業だったのですが・・・IT企業は本社等人の多い重要拠点は都会におかなきゃ時代についていけなくなってしまうという事だろうか。
一太郎はWordに完敗、ATOKもGoogle日本語入力に負ける日も近そう。今後は何を売りにするんだか?xfy?
話を戻して、MapRecudeといえばオープンソースのHadoopが非常に気になります。だいぶ前にHadoopの動作環境を試しに構築してみた事があったのですが、個人では使う用途がなく放置。クラスタ環境構築には当然2台以上のハード又は仮想環境を用意する必要があり、莫大なデータ処理は高速でできるそうですが、少ないデータを処理する場合は噂どおりオーバーヘッドが重くなり逆に処理に時間がかかってしまうようでしたが・・・。設定次第でどうにかなるものなのかは情報不足でわかりませんでした。
Google日本語入力、Google Chrome OSでも使えるようにしたりAndroidにも応用して行く可能性大かな。


2009/12/01(火)

Android Developer Challenge 2 の結果

ADC2 Education/ReferenceAndroid Developer Challenge 2の結果、残念ながらEducation/Reference部門紹介止まり、部門上位入賞とはならず。もともとRound 1 Top 200、カテゴリ別20に入った時点で奇跡と考えていた所もあるのでこんなものかもしれません。
モバイル系開発主体の会社ではRound 1通過でプレスリリース。と考えるとモバイル系システム開発会社に就職したいと考えている学生はこういったコンテストに参加してみるのもありかもしれません。Round 1通過で履歴書のネタには十分。入賞すれば十二分?
現状、モバイルアプリ開発を仕事としていない私にとっては当面役に立ちそうにない履歴、ですがAndroid 1.6からVPN機能が搭載されたので趣味ではなく仕事でサーバ連携型、会社向けエンタープライズアプリケーション開発を考えてみるのもありかなと思ったり。携帯電話だけでなく様々なハードウェアが出る事を考えるとエンタープライズアプリの分野ではiPhoneよりAndroidの方が将来性が高そう。
ちなみにADC2の結果、入賞するだろうと思っていたプログラムが入賞してなかったり、微妙だと思ったものが入賞していたり。アプリケーションが良いかどうかというよりAndroidの機能を活かしたものかどうかが最後の大きな判断基準だったのかもしれません。
日本人開発者、ネット上の噂ではADC2 Round 1を通過したのは5~7件だったとか。そのうち日本人は、Media部門でFxCamera、Social Networking部門でSpotMessageが部門別3位に入賞という結果だったようです。
ADC2が終わってばかりなのでADC3がどうなるのかはわかりませんが、別のコンテストでAndroid Application Aword 2010 Springが開催されるようなので興味のある人は参加してみては?ADC2と違って日本語、日本で開催です。
気が向いたらADC2のまとめでも公開するかも。


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CCNA(Cisco Certified Network Associate)取得を目指している取得した取得後有効期限満了したぎりぎり20代30代突入30代30代後半40代突入管理人のブログです。

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