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2006年08月08日
CD-Rの素材
すっかり定着したCD-R、デスクトップPCでCD-Rドライブを搭載していないPCを探すのが大変なくらい普及していると思います。
無論、そのメディアであるCD-Rもかなりの安価で出回っています。しかし、安価で無名なメディア程データが消失しやすいのも事実なようで。
たまたま家に7年前に焼いたCD-Rメディアが転がっていました。まだまだディスクの値段が高く、日本の大手メーカーが量産していた時の物です。ディスク面は結構傷が入っているのですが確認してみた所データは消失する事なく。一方で1年ほど前に焼いた海外製のかなり安価なディスク。見事にデータ消失。ドライブにディスクを入れてもまったく読み込みすらしてくれません。
もちろん、実験用に用意していたものではないので保存状態による差はあると思いますし一概に比べる事はできませんが。
気になったのはディスクの書き込み面に使用されている素材。長年データを保持できた方はアゾという素材が使われていました。7年以上前に普及していた音楽CD向けドライブだと反射率が低い(記録面が青)ので読み込みができないドライブも多く、普通のCDとの互換性の意味で当時の私的には不評なCD-Rでした。
シアニン系・フロタシアニン系、反射率がアゾ系に比べ高い(記録面が緑、薄金緑)のでアゾ系ディスクの読めないドライブでも読める事も多々、当時の私的には評価していたCD-Rでした。現在、大量に安価で出回っているのもこちらが多いようです。
シアニン・フロタシアニン系でも年々改良されているとは思いますが、データの保持面ではアゾ系の方が優れていたようで。よく考えてみると、DVD-Rの素材として採用さているのもアゾ系なようですね。
日々技術は進歩しているとおもいますので、あまり素材に拘る必要はないと思いますが重要なデータを保存するメディアはそれなりの値段の物を買って保存すべきという事でしょう。
投稿者: へにょにょ 日時: 23:49
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